はじめまして、ナオ船長と申します。
ブログ【船人生活】に訪問していただきありがとうございます!
当ブログは僕の経験を元に船乗りの生活をお伝えする内容となっています。
今回はその中でも、特に読んで欲しい10記事をを紹介します。
気になった記事から読んでみてください。
船乗りのブログ
船乗りに関して特に読んで欲しい10記事
1、船乗りの休暇|一番の魅力!旅好きとの相性抜群
船乗り特権、それはなんと言っても長期休暇です。このために船乗りになったという人もいるくらい魅力的なものです。
船乗りならではの豪快な休暇の過ごし方について紹介しています。
check |旅人との相性抜群!船乗りの休暇
2、船乗りのインターネット|船の上って電波通じるの?
船上でのネット環境についてはよく聞かれます。
- 電波が入る場所|入りにくい場所
- 海上で電波を受信しやすくなるコツ
- 海上でもっとも繋がるキャリアetc
check |船乗りのインターネット|船の上って電波通じるの?
3、船乗りの食事|どんなものを食べているの?
船乗りにとって食事は船内での大きな楽しみのひとつです。
- 船上の食事メニュー
- 食料を仕入れる時のコツ
- 船内の調理設備etc
魚ばかりで漁師飯のような食事をしていると思われがちですが、いろんなものをバランスよく食べています。
check |魚だけじゃない!船乗りの食事
4、船乗りの給料|やはり気になる給料|年収|手当
船乗りはお金を稼げます。普通に3ヵ月乗れば100万円がある状態で休暇を過ごすことができます。
- 役職別の給料
- 年齢別の給料
- 各種手当etc
船乗りは金遣いが荒いとよく言われますが、その理由は乗船期間中にお金を使う機会があまりなく、休暇で一気に使ってしまうからです。
check |船乗りは休暇中も給料がもらえる?!
5、船乗りになるには|未経験|無資格でもなれる?
内航船では船に乗りたい気持ちとやる気があれば、働きながら船のことを学ぶことができる、いわば「見習い」として乗船することができます。
船員になるための学校や船の選び方を詳しく紹介しています。
check |未経験|無資格でも見習いから!船乗りになるには
6、船乗りのメリット・デメリット|知っておきたい船乗り事情
どんな職業にも良いところ、悪いところがあると思います。
自分に合った職に就くためにもそこをしっかりと理解しておきたいですね。
僕はいろんなことを差し引いても船乗りになってよかった!と思います。もともと小さい頃から船が好きだったことに加えて、旅好きな自分の理想の生活スタイルを実現できるからです。
check |知っておきたい船乗り事情!船乗りのメリット|デメリット
7、船乗りの人間関係|船内生活で一番重要!
船内生活で最も重要なのは人間関係です。
10代から60代(稀に70代もいる)の船員が乗っているので、年齢が離れすぎてまず話が合いません。そしてどんなに嫌な人とも毎日顔を合わせなければならないので、これがかなりのストレスになります。
僕が新人船員だった頃の悩みなども書いています。
check |船という閉鎖空間で人間関係をうまくする方法
8、船乗りの娯楽|船に娯楽がないなんて昔の話!
昔は酒、タバコしかぐらいしか娯楽がなかったと言われていますが、今では工夫次第でいくらでも生み出すことができます。
仕事とプライベートのバランスをうまくとることで、船内生活は快適になります。
check |船内生活を楽しむ秘訣|船乗りの娯楽
9、船乗りの1日|労働時間や残業時間を公開!
1日の具体的なスケジュールや労働|残業|自由時間など詳しくまとめました。
船は職場と自宅が兼ねているので「常に働いている」という感覚に陥ります。たとえ労働時間外でも、緊急時には速やかに対処することが求められます。そのため船乗りにとって、うまく休むことも仕事の内になります。
check |船乗り1日のスケジュールを公開!船乗りの労働|残業時間
10、船乗りあるある|船乗りの生活をのぞいてみよう!
船乗りなら一度は経験したことがあるであろうあるあるを集めました。
船内での生活の様子や船乗りならではの面白さを感じていただけたら幸いです。
もっと船乗りの生活を見たい方は、twitterで「#内航船の日」と検索してみてください。船乗りの世界を覗けます。
check |船乗りの生活をのぞいてみよう!船乗りあるある
おまけ|航海士が教える船酔い対策
埼玉育ち(海なし県)で、船酔いするとも知らずに船の学校に行ってしまった僕が、今ではバリバリ時化の中でも船酔いせずに太平洋を航海できるようになった方法を伝授します。
check |埼玉育ちの航海士が教える船酔いを予防する14の方法
船乗りのブログ|まとめ
いかがでしたでしょうか?
これらの記事が船乗り(航海士|機関士)の世界を知るきっかけになれば幸いです。
この他にもさまざまな視点から船乗りに関すること書いていますので、読んでくれたら泣いて喜びます!!
ではでは、ごきげんよー!!(船乗りの別れの挨拶。以後お見知りおきを)